駅からハイキングのしおり♪

JR東日本「駅からハイキング」の事前準備として、「旅のしおり」みたいなものを作って、掲載しています。

【お知らせ】横川-軽井沢間バス路線(碓氷線)

 
横川-軽井沢間のバス路線(碓氷線)について
 
このページの正式なURLは以下のとおりです。
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都心方面から軽井沢へ行く場合、北陸新幹線を利用するのが、
最も一般的な方法だと思いますが、
新幹線開通とともに廃止された、信越本線の横川-軽井沢駅間を、
今でも、代替バスが通っています。「碓氷線」と呼ばれています。
 
新幹線の料金は、そこそこかかりますので、
時間がかかっても、出費を抑えたい場合、、、というか、
あえて、時間をかけて、在来線・路線バスの旅をしたい場合、
とてもオススメの路線です。
 
私も、このバスを使って、何度も、軽井沢へ行っています。
 
軽井沢駅だけでなく、現在のしなの鉄道を使って、その先の
さらには、小諸駅上田駅を起点とする「駅からハイキング」にも
参加したことがあります。
 
なお、このバスは、基本的に、碓氷バイパスを走行するものですが、
ゴールデンウイーク、夏休み、紅葉シーズンの期間の一部には、
碓氷線の旧道を走行する便が設けられます。
 
信越本線旧線跡の「めがね橋」、旧中山道の「坂本宿」などを通る
観光路線です。
 
この路線にも、一度、乗ったことがあります。こちらもオススメです。
 
 
横川駅-軽井沢駅間のバスの情報が載っているページ ジェイアールバス関東
 
横川-軽井沢 路線時刻表 *えきから時刻表
(下り)
(上り)
 
 
料金
 横川-軽井沢 片道 510円
 
 
使用されるバス車両が2種類あって、
補助席のある比較的大きなバスと、補助席のない比較的小さなバスがあり、
多客期のピーク時に(盆休みの終わりで観光客と帰省客が重なった時に)、
補助席のない比較的小さなバスの方で、座席に座れずに、
立って乗っている人がいたことが、一度ありましたが
(一般の路線バスの扱いなので、立っていても乗れる)、
これは、ごくまれなケースで、多客期でも、たいてい座れますし、
通常期は、まず、二人掛けの席に一人です。
 
先ほども言いましたが、しなの鉄道を利用すれば、
さらに先の観光地まで行くことも可能です。
 
関心を持った方は、利用を、検討してみてください。
 
 
おしまい